(いろんな事情があって先月辞めた)ハチ公前のスクランブル交差点を
渡る時に思っていた事があって今回はこの事について書きたいと思います。
一度でも行った事がある人は分かると思うけど、物凄い人の数なんだよね!
何なんだ!?この人の多さは!?って。しかもいろんな種類の人達がいる。
サラリーマン、学生、怪しい外人さん、コギャル、スカウトマン、ティッシュ配り、
露店商、ストリートミュージシャンなど。
でさ、”すごく怖くなる”んだよね。
別にさ、人とぶつかりそうになるからとかじゃなくて(笑)、
なんて言うかさ、この人達一人一人に人生の物語があって、仕事の事、学校の事、
考え方、悩み、夢、なんかが全員違うわけでしょ?
まさに”人の数だけ”物語があるんだなと。喜びや哀しみなんかもさ。
そして世界規模で言ったら何十億っていう物語があるわけだよね?
もちろん僕自身にも、このブログを読んでくれてる君にも、それぞれ物語が
あるんだけどさ、なんか人間一人の存在ってすごく小さい存在だなと。
結局人間一人に出来る事なんてすごく限られてると思うけど、でもさ”人の数だけ”
物語があるなら、それと同じぐらい、いろんな可能性もあるんじゃないかと。
だからってわけじゃないけど、僕は今でも夢を追い求めたいと思うし、
そして自分自身をもっと愛してあげたいと思う。だって僕が自分を認めて、
そして愛してあげなかったらいったい誰が僕を愛してくれるのかと思うんだ。
だからさ、もうちょっとだけ頑張って生きてみようと思う。