昨日は平日で13時の回に行ったのに結構混んでました。やはり消失はファン待望のエピソードだったのかな?
まあ、オレの個人的感想を言わせて貰えば「まあまあ良かったんじゃない」って感じかな。ちょっと厳しい評価だけどね。
全体的には原作小説に忠実で丁寧に作られてたと思う。でも原作小説やTVシリーズ特に「笹の葉ラプソディ」を見てないと楽しめない映画だね。
オレは原作小説の消失は大好きで既に読んでたからどんな感じに映画化したか凄く楽しみだったけど、なんかね・・・イマイチ盛り上がりに欠けたというか淡々と話が進んだというかね、そんな感じだった。
それにオープニング曲の「冒険でしょでしょ?」を使ったんならエンディングは「ハレ晴れユカイ」で締めろよな。ラストの雪が降るシーンや長門の図書館のシーンも要らないと思ったよ。
まあ、ファンだったら観ておいて良いんじゃないかな、ただTVシリーズも原作小説も見てない人は見ない方がいいと思うよ。見ても分からないから。
とまあこんな感じかな、ちなみに原作小説の「涼宮ハルヒの驚愕」はいつ出るんだろ?2007年6月1日に発売予定だったから延期になってもうすぐ3年になるのか。早く出して欲しいな。
じゃ、またな。