2011年09月06日

ソフトを買ってみた

結構前になんだけど、DTM用のソフトを買いました。で買ったのは良いんだけどまだ開封すらしてないという、やる気がまったく感じられない状況なのですよ(汗)。

110819_222316.jpg

まずは鏡音リン・レンの拡張音源Append。これを使えばオレでも良い感じに歌わせる事が出来るかも?と言う事で購入しました。

もう一つはADDICTIVEDRUMSと言うドラム音源。これは体験版で使用して気に入ったので購入、結構高かったっす。音はかなりロックしてるっていう感じで使うのが楽しみです。

じゃあ、これからインストールでもするかな(笑)。

じゃ、またな。
posted by 未由雨(みゅう) at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月19日

M3-2011秋<第28回即売会>に参加します

2011年10月30日(日) に開催されるM3-2011秋<第28回即売会>にサークル参加する事が決まりましたのでご報告を。
毎度の事ですが、今現在何も決まっていません。どうしましょうかね?(笑)約2ヶ月しか時間が無いしな〜。まあ、何とかしますんで。何か決まった事などあったらまたご報告します。

じゃ、またな。
posted by 未由雨(みゅう) at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月14日

ボーマス14緊急参戦!

突然ですが、本日行われる「THE VOC@LOiD M@STER 14」でピエタコ先生のサークル「Spround」に委託という形で参加します。


「THE VOC@LOiD M@STER14」
2010年11月14日(日) 
東京都:池袋:サンシャインシティ文化会館3F展示ホールC
スペース:E06
サークル名「Spround」
詳しくはこちらを参照して下さいhttp://ketto.com/tvm/tvm14ippan.htm

委託するCDはもちろん「ETERNAL WIND」ですが、今回はなんと歌詞カードが入ってます。時間的に余裕があったんで枚数も約50枚程作りました。この前のM3で手に入らなかったよ〜なんて悔しい思いをした人はチャンスですよ(笑)。ちなみに今回も無料配布です。

ピエタコ先生のサークル「Spround」の新作CD「かぼちゃおぱんちゅっ!」もよろしく!ってタイトルの意味がよく分からんが(笑)、それは実際に買って聴いてみて下さいね。

IMG.jpg
今回新しく作った「ETERNAL WIND」のジャケット

あっ、言い忘れましたが本日オレは会場には行きません。行けないというか、行ってもしょうがないと言うかね・・・、そんな感じです。なのでえいちびぃ君にお願いしました。

では、今日特に用が無くてヒマでしょうがないっていう人は池袋に是非行って下さい(笑)。

じゃ、またな。

posted by 未由雨(みゅう) at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月29日

「ETERNAL WIND」完成(予定)

どうもです。2ヶ月以上何も更新なくてすいませんでした。
いよいよ明後日に迫ってきたM3ですが、ようやく音源が完成しました。で、完成してるのは音源だけでこれからCD焼いてレーベル印刷して、ジャケット作ってって遅すぎるだろ(笑)!まあなんとかなるさ。

それで今回新曲を作るぜって意気込みだったんだけど、結局意気込みだけで終わってしまい(汗)、出来ませんでした。もし期待してくれてた人が居たら非常に申し訳ないです、ごめんなさい。

それで今回は過去の曲から「THE LAST SONG」をえいちびぃ君に歌詞を書いてもらいボーカロイドのボーカルも入れて、なおかつピエタコ先生にミックスとマスタリングをやってもらったとnew versionと、「FOR YOU」のこれもピエタコ先生によるでnew versionの2曲を収録します。CDタイトルは「ETERNAL」シリーズ3部作の最後って事で「ETERNAL WIND」です。特に意味はありません(汗)、あえて言うなら響きが良いからって感じ(笑)。

では詳細です。

M3-2010秋<第26回即売会>
2010年10月31日(日)
東京流通センター(TRC)
第2展示場 E〜Fホール
詳しくはこちらを参照してください。http://www.m3net.jp/

サークル名
Endless Waltz#3

スペース:1階/E05

CDタイトル
「ETERNAL WIND」

収録曲
「THE LAST SONG」(new version)
「FOR YOU」(new version)

なお当日はピエタコ先生のサークル「Spround」のCDも委託します。

では、当日M3の会場でお会いしましょう。

じゃ、またな。
posted by 未由雨(みゅう) at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

LUNA SEA MEMORIAL COVERALBUM-Re:birth-の感想

聴きました。LUNA SEAのトリビュートアルバム。
lunasea.JPG
ハッキリ言って、アホです!クソアルバムです(言葉悪くてゴメン)。
もうね〜、なぜこんなの出したんだ?って感じです。

LUNA SEAのメジャーデビュー15周年を記念したCDらしいけど、参加してるアーティストはべつにLUNA SEAに縁のある人でも何でもないし(森重樹一や土屋昌巳はあるかもだけど)、オレとしてはやはりエクスタシー出身のバンドやミュージシャンに参加して欲しかったな。

トリビュートアルバムと言えば、オレの中では”hide”のトリビュートアルバム”SPIRITS"が最高傑作だな。これを超えるトリビュートアルバムは多分もう出てこないと思う。これは参加してるメンツも収録曲も良かったな〜。なによりトリビュートの意味「称賛・賛辞・尊敬・感謝」といった要素を音から感じ取れたからね。

で、話をLUNA SEAのトリビュートアルバムに戻します。
最初にクソアルバムと言ったけど、”ムック””メリー””シド”なんかは若手(そうでもないか?)のバンドなだけあって、原曲に割と忠実にカバーというよりコピーに近い形だったけど、勢いがあって結構良かったかな。
他のメンツは・・・、死んでくださいって感じです。
この曲のアレンジはそうじゃねえだろって曲や、オマエはカラオケで歌ってんのか?って曲もあってある意味笑えます。

まあ、こんなアルバムだけど聴きたい人は、一度聴けば十分なんでわざわざ買わなくても、レンタルや持ってる友達に借りるとかでいいと思うよ。

じゃ、またね。
posted by 未由雨(みゅう) at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月23日

「DOLL」都築きせの

おっ!?珍しく早い更新だな(笑)。
ここ数日間、心と身体のバランスが良いんで、書きますよ〜!

という事で、今回はオレの好きなCDを紹介したいと思います。


「DOLL」都築きせの
NEC_0012.JPG
最近になって、ようやく携帯のカメラを使えるようになったので(笑)、CDの写真も載せます。
このCDは同人音楽らしくて、普通のCD店では買えないらしいです。いわゆるアキバ系(電波系)と言ってもいいのかな?オレもよく分からん(笑)。ちなみにオレは秋葉原で買いました。

キッカケは、このCDでもプロデュースをしている朱月笛丸氏のブログをたまたま見つけて、そこのポッドキャストで色々な曲を試聴して気に入ったから。

で、CDの内容だが、ボーカルである都築きせの嬢によるカバーアレンジ+オリジナル新録+ニューアレンジ+新曲らしいです。

でもね、実はこのCDで、オレが気に入ってる曲は一曲しかないんだ。だけどこの一曲がスゴク良くて、一時期はこの曲ばっかり聴いてたよ。その曲名はトラック1の「きゅるるんKissでジャンボ♪♪」なんだけど、うん、スゴク良いね。
明るい曲調に、一見幼い感じの歌声でも、時折色っぽい所を出しつつ伸びのあるボーカル、バックのサウンドも優しい感じで、完成度は非常に高い。
何より歌詞が良いよな、、「キュキュンキュンキュルルン」「ハイハイ」などのコミカルな掛け合いが素晴らしい。この曲を聴いてると優しい気分になれるんだよね。

ちなみに、このCDの「きゅるるんKissでジャンボ♪♪」はカバーであって、オリジナルはKOTOKOが歌ってます。
でもオレはKOTOKOって全然知らなくて、後で知りました(汗)。一応ねKOTOKOの歌うオリジナルの「きゅるるんKissでジャンボ♪♪」も聴いたけど、うん、オレとしては「DOLL」の都築きせの嬢の曲のが良いと思うな。まあ好みの問題だけどさ。

という事で、もし明日死ぬならば、このCDを聴いてみてはいかがでしょうか(笑)?

じゃあ、またね。
posted by 未由雨(みゅう) at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

散りゆくは、美しき幻の夜

D'ERLANGER
薔薇色の視界 STANDING SPECIAL 2007/5/26
in Zepp Tokyo
 
遅くなったけど(遅すぎか?笑)、行って来たんで感想を書きます。とは言え、もう5ヶ月前の事なんで忘れてる部分もあるけど、何とか思い出してみます(汗)。

えっと、まずオレはこの日のライブに行くかどうか、直前まで悩みました。と言うのも前回の日比谷野音のライブでは昔の曲中心で、アルバム「LAZZARO」の曲を1曲(多分)しか演らなかった事。
と言うことは、2回目であるZepp Tokyoは「LAZZARO」中心の選曲になると思ったから。前に「D'ERLANGERが復活!?」でも書いた通り「LAZZARO」が大嫌いなオレとしては、日比谷野音に行けば良かったと。
でも、結局はチケットが取れなかったから仕方がなかったんだけどね。で、まあアレコレ考えても仕方ないし、今回観に行かないともう二度と観る機会が来ないかも知れないので行くことにしたんだよね。

それで、当日会場であるZepp Tokyoに着くと、スゴイ人の数が。少し観察してみると、やはり年配の方が多かったかな、そりゃあね〜D'ERLANGERは十何年前に解散したバンドだから、その時は若かった人も歳を取るってもんだよな。と言うオレもその一人なんだが(苦笑)。

で、ライブの感想だが、やはりと言うか、残念と言うか、「LAZZARO」の曲中心の選曲だったよ(泣)。昔の曲は「SO... 」「Lullaby」「an aphrodisiac 」「DARLIN'」「MOON AND THE MEMORIES」だったかな?少なすぎるだろ〜。

オレはさ、会場の後ろの方で観てたから分かるんだけど、お客さんもね昔の曲の方が盛り上がってたよ。常に盛り上がってたのは最前列ぐらいじゃないかな。
確かにさ、過去の栄光に頼るんじゃなくて、今現在のD'ERLANGERを見てくれっていうのは分かるけどさ。

演奏はね、D'ERLANGER解散後も第一線で活躍してただけあって、スゴイ迫力だったよ。
オレとしてはTETSUのドラムを生で体感出来たのが、嬉しかったな。うるさかったけど(笑)。

まあ、オレとしては最悪でも「Lullaby」と「MOON AND THE EMORIES」が聴ければ良いと思ってたから、それは果たせたなと。でもLullaby」は1990バージョンではなく、オリジナルバージョンだったんだよな〜、あの跳ねたリズムはどうなんだろうか?ライブ向きでないのは確かだな。あっ、でもバラードバージョンじゃなかっただけマシか?アハハ・・・。

じゃあ最後に一言、オレの中でのD'ERLANGERはあの夜で終わったよ。
やっぱり、解散前以上のパワーを感じることは出来なかったし、ライブもお客さんを突き放したような感じだった。
ライブってさ、その会場にいる全ての人たちで作るものじゃないの?
今回のZepp Tokyoだと1500人くらい?の人が、いつもは一人一人が普段は色んな場所で生活してて、生き方も違うし、歳もバラバラ。
だけど、D'ERLANGERというバンドを通して一つのライブ会場に集まる。これって一つの奇跡なんじゃないかなって思うんだ。だって普通に生活してたら絶対に会わないような人達が、一つの会場に集まるんだぜ?これってさ、絶対に二度目は無いと思うんだよ。だからバンド側は数あるライブの一つじゃなく、その時、その場所で、その会場にいる人達としか出来ない最高のライブを見せて欲しいんだよ。
まあ、この事はD'ERLANGERに限らず、全てのバンド、アーティストに言えるんだけどさ。

まあ、そんな訳で?遅くなったけど(笑)D'ERLANGER 薔薇色の視界 STANDING SPECIAL 2007/5/26in Zepp Tokyoの感想でした。

じゃあ、またね。
posted by 未由雨(みゅう) at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

D'ERLANGERが復活!?

1990年、日本のロックシーンを、まさに疾風のように駆け抜けたバンドがあった。そのバンドの名前は”D'ERLANGER”。1984年結成。1989年にインディーズから「LA VIE EN ROSE」をリリースし3万枚のセールスを記録。各地でライブ動員記録を
塗り替え、鳴り物入りで1990年シングル「DARLIN」でメジャーデビュー。アルバム「BASILISK」は10万枚を突破する。しかし、メジャーデビュー10ヵ月後の同年11月、数々の伝説を残し解散。

だったんだけど、2007年ついに復活!?3月14日にベストアルバム『PANDORA』と新作アルバム『LAZZARO』を同時リリース。さらに2007年4月22日に、日比谷野外音楽堂でライヴ。5月26日にもZepp Tokyoにて追加ライブするらしい。

オレとしては、最初このニュースを聞いた時はもちろん嬉しかったが、それと同時に哀しい気持ちになったよ。D'ERLANGERはオレの大好きなバンドの一つだったし、CDはアルバムとシングル全部持ってるしビデオ(DVDじゃないぞ 笑)だっておそらく全部あるし、スコアを買ってきて曲をコピーしてた時もある。オレの音楽的感覚にも影響があると思う。

そんな大好きだったバンドが17年振りに復活したとして、はたして”あの時のまま”復活するか?する訳が無いよ!技術的には上手くなってるかもしれないが、当時のようなパワーが出せるかっての。で、まあオレの予感は的中してしまいました。

『PANDORA』と『LAZZARO』を買ったんだが、なんだコレ?ってのが感想。まず『PANDORA』これは過去の曲からセレクトしたベストアルバムになってて、豪華ブックレットに未発表映像を収録したDVDをセットにした内容なんだけど。特にDVDが酷くて、楽屋での様子とかインタビューを受けてる様子とか少しだけライブの様子とか、ただ過去に撮って残ってた映像を全部集めましたみたいな内容で、これで8500円だもんな〜、ボッタクリじゃん(笑)。でもCDのラスト曲「Lullaby-original Version-」は聞いた事が無かったんで、まあ良しとしますか(笑)。

で新作となる『LAZZARO』・・・
全っ然っD'ERLANGERじゃねえぇ〜よ(怒)。なんだコレは?D'ERLANGERっていうのはメロディアスでパンキッシュでハード。そしてポップなんだけど、どこか妖艶な雰囲気を出してたのが魅力だったのに、これじゃCRAZEの延長じゃん。CRAZEにしたって初期の頃は割りと好きだったけど、初代ボーカルが辞めてからは全然聴かなくなったからね。

そんな訳で、オレとしてはしばらく様子を見るつもりだったんだけど、『PANDORA』or『LAZZARO』購入者抽選先行受付で電話予約したら当選してて5月26日のZepp Tokyoのチケットが取れてしまった(汗)。う〜ん、どうしよう(笑)。行くか?行かないか?
昔の曲中心で演るならいいけど、『LAZZARO』の曲ばかりだったら嫌だな〜。とりあえず4月22日に、日比谷野外音楽堂でライヴがあるから、雑誌等でライブレポートを読んで決めよう。

ライブに行った場合はこのブログで感想を書くよ。行ったらね(笑)。

ちなみにD'ERLANGERって何っ?ってヤツは居ないよな?もし知らないって人が居たら、悪いことは言わないから、今すぐCDを買ってきなさい(笑)。
そうだな〜オススメはやはり「LA VIE EN ROSE」だね。
でも、「MOON AND THE MEMORIES」が収録されてないから、「BASILISK」も買いなさい。ついでにライブ盤2枚も聴け。
ってか結局は市販されてるアルバム全部なんだけど(笑)。

最後にオレの意見としては、バンドの再結成なんて無い方が良いと思うんだ。そのバンドが輝いてたのは、そこに至るまでの過程が重要だと思うから。だから一度解散してメンバーがバラバラになって、その何年後かに同じメンバーが集まっても、解散前と同じようなパワーなんて出せないと思う。
とはいえ、解散前とは違う新たな魅力が出せるのかもしれないけど。う〜ん難しいな・・・。
posted by 未由雨(みゅう) at 14:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

「ROSIER」という曲

今回は、僕が影響を受けた曲について語りたいと思います。

記念すべき?第1回は、LUNA SEAの「ROSIER」という曲についてです。
(LUNA SEAについても語りたい事は沢山あるんだけど、また別の機会に)

この「ROSIER」という曲は僕にとって、とてもとても大切な1曲で、
最も好きな曲であり、そしていつかこの曲を超える(勝つんじゃなくて超える)、
1曲を作る事が、僕の夢の一つでもあります(悔しいけどまだ超える曲は出来ていない)。

この曲がシングルとして発売されたのが、1994年で僕は当時高校生だったんだけど
確かテレビのランキングかなんかで見たのが最初で、なんかすげぇカッコイイと思って
すぐにレンタルCD屋に行って借りてきたんだけど(買ったんじゃないんかい!? 笑)
そりゃあもう衝撃を受けたね、こんなすごい曲があったのか!?と、なんなんだ!?
このLUNA SEAっていうバンドは!?と。で、過去の発売済のCDを全部
買って来て、それからは毎日がLUNA SEA漬けでさ、ホント毎日聴いてたなぁ〜!

「ROSIER」以前のCDにも沢山いい曲はあったけど、やっぱり「ROSIER」
が1番好きでさ、1日に何十回、何百回とヘッドホォンで大音量で聴いてたんだけど、
当時は聴くたびに新しい発見があってさ、SUGIZOとINORANのギターの
コンビネーションとか真矢のドラムのフィルとかRYUICHIのヴォーカルだって
よく聴くといろいろやってるんだよね。細かい部分でさ。そしてJのベースなんだけど
これがスゴイいんだよ。べつに特別テクニカルなプレイとかはしてないんだけどさ、
すげぇカッコイイんだよね。このベースプレイが無かったら「ROSIER」じゃない
っていうぐらいベースの存在が大きいんだ。(ROSIERに限らずだけど)
僕がベースを弾くようになったのも、最初は「ROSIER」が弾きたかったから
なんだよね。
発売から約11年経った今も「ROSIER」は時々聴くけど、全然色褪せないし、
本当にワン&オンリーな曲だと、僕は思うよ・・・。

この「ROSIER」という曲は、LUNA SEAファンなら知ってると
思うけど、原曲を作ったJ自身の遺書あるいは決意表明みたいな意味を込めた曲なんだ。
で、「ROSIER」を作る前にJに色々あるんだけどここでは長くなるんで、
書かないんだけど(本当に長くなるんで、気になった人は自分で調べてみてね)。

それで曲の間奏部分にJによる英語詩での朗読があるんだけど、この部分にJの決意!?
を感じることが出来るんだ(当時はさ(今もだけど)英語が全然分からなくてさ、
でも、何て言ってるのか知りたくて英和辞典で一生懸命調べたもんだよ)。
それで原文を全部書くわけにはいかないので(多分著作権に引っかかるよね?)
ちょっと和訳だけ簡単に言ってしまうんだけど、(これはいいよね?)

「オレが生まれてきた理由や、何をするべきかを他人に教えてもらった事なんて無い。
神様にすがってみたり、都会に行けば何か変わるんじゃないかって思ってもダメで、
無慈悲な現実を知るだけだ。でもオレは光を捜し求める。最終的に自分の進む道を
決める”引き金”は自分自身なんだ。咲くのも、散るのも自分次第なんだ。」
(若干ニュアンスが違っているかもしれないけど大体こんな感じだと思う)

”引き金”だよ!?
もうね〜これ以外に相応しい言葉が無いよね!?

大げさかもしれないけど、僕は「ROSIER」という曲に出会って
人生が変わったと思ってる、他にも影響を受けた曲は沢山あるけど
「ROSIER」ほど衝撃を受けた曲は他に無いし、初めにも言ったけど
僕が作曲をやり始めたのも「ROSIER」を超える曲を作りたいと思ったから。
だからたぶん僕にとっての”引き金”を引いた瞬間は本格的に音楽を
やり始めたところだと思うよ・・・。

最後に一言、これを読んでくれてる君にも夢や目標があると思います。
でも夢に描いてるだけじゃ絶対に夢は叶わないと思うし、
最終的に行動を起こす”引き金”は他人じゃなく自分自身って事を
忘れないでください。そして咲かせてください、自分の夢を・・・。

長くなったけど、最後まで読んでくれてありがとう。
結構、偉そうな事言ったけどあくまで僕の考えや解釈で書きました。
何卒ご了承ください。



posted by 未由雨(みゅう) at 01:47| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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